台風去れば・・・
はいさーい
( 'ω'
)/<かなしーでーす。
台風7号も過ぎ去り、
沖縄に青空が帰ってきました!
琉球村も久しぶりの台風休園。
特に大きな被害はなかったんですが、
沖縄本島北部には大きな爪あとが。
約30000世帯の停電や、
「蔡温松」という樹齢300年ともいわれる松が折れてしまいました。
さて、この「蔡温松」
沖縄の歴史上で絶対忘れてはいけない人物「蔡温」(さい・おん)さんが
植えさせた松の木で、今帰仁村の「仲原馬場」や名護市の田井等などに戦火を免れ残っていました。
「蔡温」さんは琉球の士族で、琉球王朝時代の士族は3つの名前を持っていました。
ひとつは中国風の名前。「蔡温」さんの名前はこの中国風の名前、「唐名」(からな)です。
ふたつめは日本風の名前「蔡温」さんの場合は「具志頭親方文若」(ぐしちゃんうぇーかた・ぶんじゃく)
沖縄県の「具志頭」間切を自分の領地としていた「親方」クラスの「文若」さんという意味です。
みっつめは幼少期からつけられるワラビナー「蒲戸」(かまとー)です。
ちなみに、この中で名前が変わるのはふたつめ。
自身の領地や位が変わると「玉城親雲上○○」とか「越来親方○○」のように変わります。
それ以外の 唐名やワラビナーは一生涯変わらないので、
琉球士族の名前は有名な人以外、唐名で呼ぶことが一般的に多いです。
さてさて、本題の「蔡温松」ですが、
蔡温さんが防風・防潮などのために県内各地に植えたものです。
今回の台風では名護市と今帰仁村、合計2本の「蔡温松」が折れてしまったそうです。
300年間も沖縄を見つめ続けてきた松も、台風には勝てなかったみたいです。
なんかさびしいですね。
さて、心機一転。
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