赤い瓦の民家からは、三線の音色が聞こえてくるよ!
民家の中には昔の沖縄がいっぱい!
1982年糸満市兼城より移築。糸満に移築される以前は首里に建てられており、王府の重臣与那原親方の邸宅であった。
■建築年:約217年1982年玉城村百名より移築。沖縄の稲作発祥地「受水走水」の地主の旧家。
■建築年:約140年1982年沖縄本島北部名護市羽地より移築。明治期に建てられた民家で、所有者は農業で成功したといわれています。
■建築年:約156年穀物などを貯蔵する倉で富のシンボルでした。
■建築年:約156年1982年恩納村塩屋より移築。
一般的民家。
フールは昔、屋敷内にあった豚の飼育小屋。トイレのことです。
■建築年:約120年1981年八重山石垣市より移築。一般民家。
■建築年:約115年1984年、読谷村座喜味より移築。一般的民家。
■建築年:約213年1983年、久米島仲里村より移築。一般的民家。カラフルな色使いの紅型や琉球藍染めが体験できます。
■建築年:約120年2011年国頭村浜より移築。昭和初期の建物。
■建築年:約87年神アシャギは沖縄の神信仰の聖地でもあり、村の様々な祭祀・行事を行う際に重要な場所でした。軒が低い構造については「牛・馬や飛鳥類が聖なる神アシャギに入らぬように考慮したもの」や「かがまないと御神体がみえないことから、自然と腰をおとして神に敬意をはらう」ということとも言われています。