2016年7月8日
琉球村日記
恩納ナビー
琉球村日記 スタッフからコメント
はいさい!とらじゅです✨
今日はここ、恩納村の偉人であります 琉球三代女優歌人の1人「恩納ナビー」というお方を紹介します!
彼女は1700年代に恩納村で生まれ、自由な発想で様々な思いを素直に琉歌として歌い上げた
琉球を代表する女優歌人です^_^
ある日、琉球国王が恩納村を通りがかる際に、恩納村民たちは歓迎の芸能を開いた。
その時、突然嵐が起こり、恩納ナビーは次の琉歌を歌い上げました。
「波の声も止まれ 風の声も止まれ
首里天じゃなし みうんき拝ま」
この琉歌を歌いあげたとたん、嵐がおさまったといわれます。
こうして国王の前で素晴らしい琉歌を披露したナビーは首里の人々たちのうわさになり、
国王も芸能を開いたこの場所を「万人を座するに足る毛」と評して、「万座毛」という名前をつけました!
今でも万座毛では、恩納ナビーが歌い上げた琉歌が歌碑として残されています!
今日はここ、恩納村の偉人であります 琉球三代女優歌人の1人「恩納ナビー」というお方を紹介します!
彼女は1700年代に恩納村で生まれ、自由な発想で様々な思いを素直に琉歌として歌い上げた
琉球を代表する女優歌人です^_^
ある日、琉球国王が恩納村を通りがかる際に、恩納村民たちは歓迎の芸能を開いた。
その時、突然嵐が起こり、恩納ナビーは次の琉歌を歌い上げました。
「波の声も止まれ 風の声も止まれ
首里天じゃなし みうんき拝ま」
この琉歌を歌いあげたとたん、嵐がおさまったといわれます。
こうして国王の前で素晴らしい琉歌を披露したナビーは首里の人々たちのうわさになり、
国王も芸能を開いたこの場所を「万人を座するに足る毛」と評して、「万座毛」という名前をつけました!
今でも万座毛では、恩納ナビーが歌い上げた琉歌が歌碑として残されています!